防災グッズの送りつけ商法に注意しましょう
現在、防災グッズに係る送りつけ商法と思われる事例が、北海道で３件発生しているとの情報提供がありました。
事例
防災センター又は消防と名乗る３０～４０代ぐらいの男性から電話があり「防災グッズを送ります。届いたら開封してください」と言われた。しかし、防災グッズを注文した覚えはなく、不審に思い消防に通報したものです。
また
〇 １人暮らしか否かを繰り返し訪ねられた
〇 支払方法については曖昧な返答をされた
という事例もあります。
当組合では、防災グッズ等の販売は行っておりませんので、同様の電話がありましたら対応しないでください。また身に覚えがない防災グッズが送付された場合は、開封せずに受取拒否してください。
不審な電話、悪質販売等に注意しましょう。
